久しぶりのブログとなります。
成田フリーダムU12の活動報告です。
8月6（土）・7（日）と大麻生グラウンドにて通常練習を行いました。
真夏日の中、熱中症に注意しながらの練習。
熱中症といえば、サッカーについて最近話題になっている事があります。
ご存じの方も多いかと思いますが、記事のリンクをしておきます。
リンク先：YAHOOニュース
記事にあるように、試合中のシャツをパンツに入れる件については、以前から様々意見があります。
私の記憶にも、試合中にシャツが出ていると主審から「〇〇番、シャツしまいなさい」と言われた記憶があります。
しかし現在は注意されません。
というのもJFA（日本サッカー協会）から下記の通達があったからなんですね。
引用：JFA
文章の中で、【日本においてはシャツの裾をパンツに中に入れてプレーしなければならない】との通達を撤廃しています。
ですから現在は、主審に注意を受けることもないんですよね...
連日、国内でも熱中症で亡くなる方がいるほどですから、激しいスポーツであるサッカー選手達にも注意が必要なのは言うまでもありません。
今後のシャツインについては改善が必要かもしれませんね。
練習・試合中に熱中症についての注意は行っているつもりですし、万が一熱中症になってしまった場合の対応も頭に入れています。
選手や私も勿論、観戦している保護者の方にも起こりうる事です。
今後も観察が大事ですね。
さて、練習に話題を変えますが、両日ともにゲーム中心行いました。
なぜなら、判断を観察したかったから。
成田フリーダムＵ１２の選手達に良く起きる現象として、
〇〇してくれるだろう...
この 【だろう】が頻回に出現。
所謂フリーランニングが大事なのは言うまでもありませんが、
〇〇だろうから
●●しよう！！！！●●させよう！！！に昇華できるようコーチング。
味方の動きを観て、その後どうするのか？
様々考えながら、アイデアも沢山。
ただし、チャレンジが少なめ...
なんでもやって良いのにな と感じました。
今後も継続して、●●しよう！！！●●させよう！！！の回数を増やしていきたいと思います。
暑い中、2日間お疲れ様でした。
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