成田フリーダムU12の活動報告です。
本日は「籠原SS」さんにお呼び頂きTMに参加してきました。
「大幡SSS」さんと3チームで半日の日程。
会場は、深谷市はばたき特別支援学校です。
【いつ・どのように】
とても重要な考え方であり、だからこそ永遠のテーマ。
最終目標は、得点を取る事と失点に繋げない事。
その為には「人が動く又は、敢えて動かない」
だからボールが動く。
様々な方々が、これまた様々な切り口でサッカーについて解説する。
その中には、日本的な...海外では...どちらも存在する。
指導者は学びながら取捨選択の後、日々に落とし込んでいく。
でも、選手への伝わり方が人により異なる。
私も経験した。
千差万別、十人十色で片付けて良いテーマではないでしょう。
なぜなら、そうでは無いチームやグループも存在する。
個人/グループ/チームと関係を大きくしていく過程や経験からプレーの共通認識/共通理解が発展する。
そして、現象認識が嵌った時にチームが躍動する。
何時でも起こせるわけではないが、成田フリーダムU12にも起こる事です。
恥を忍んで申し上げれば、私は共通認識/共通理解という基盤について総括しきれていないのが現状。
しかし、試合でプレーする選手達が【チーム(グループ)としてパフォーマンスが共通】する事があります。
そんな時に何が起きているのか、選手が何を考えていたのかという考察こそ指導者の重要な仕事の一つ。
大前提に、「攻撃しよう!ゴールを目指そう!ゴールを守ろう!守備しよう!ボールを奪おう!動き出そう!」という明確な心理が存在。
共通認識/共通理解。
大事です。分かってます。
選手にも伝えますし、選手同士でも話してくれています。
流行りのインテンシティを高めよう(プレーの強度?)
どのように?気合・根性・がむしゃらでは無いですよね?
考え無しに、迷いなく立ち向かえばプレー強度上がりませんかね。
それで良いのかしら...?
時には、ずる賢く相手を出し抜いて、相手より余裕を持って、目を輝かせながら、体全体で表現し喜んで!その為にはどうすれば良いのかを決断・実行していく事で、インテンシティ高まりませんかね。
それも共通認識/共通理解に繋げられると思うのですが...
だからこそ【いつ・どのように】人が動く/敢えて動かないのかが重要かと
捻くれた文章で前置きが長くなりましたが、本日のTMでも起きた事なので文章にしてみました。
簡潔に述べると、
前進できる状況でボールを奪った(攻撃しよう!)
(動き出そう!ゴールを目指そう!)とする味方選手
(ボールを奪おう!ゴールを守ろう!ゴールを目指そう!)とする相手選手
連動して(動き出そう!ゴールを目指そう!)とする複数の味方選手
得点!!!!!
成田フリーダムの選手も、相手チームの選手も明確なのは上記「攻撃しよう!ゴールを目指そう!ゴールを守ろう!守備しよう!ボールを奪おう!動き出そう!」という心理。
そして、成田フリーダムの選手達が、瞬間的にずる賢く相手を出し抜いて、相手より余裕を持って、目を輝かせながら、体全体で表現したからこその結果。
インテンシティを上げるためには...
共通理解/共通認識してもらう場面は...
上記のような事が頭の片隅にありながらも、私としては選手達に、
「攻撃しよう!ゴールを目指そう!ゴールを守ろう!守備しよう!ボールを奪おう!動き出そう!」という心理の発動速度と頻度を上げ、ずる賢く相手を出し抜いて、相手より余裕を持って、目を輝かせながら、体全体で表現し喜べる機会を増やしていってもらいたいな~と思っていいます。
そして【試合でのパフォーマンスに繋げる事が出来る】サポーターが私。
自分の思い通りに身体を動かせるか(疲労、食事、睡眠からも影響)
状況の認識や理解・発語(段階や個人差があります)
決断・実行できるか(これも個人差あり)
日々のTRや試合時には、選手達へこれらを前提として伝えています。
試合の模様から話題がずれてしまいましたが、本日も成田フリーダムU12のパフォーマンスが高くなりかけてます(笑)
お呼び頂いた「籠原SS」関係者様
対戦頂いた「大幡SSS」関係者様
ありがとうございました!
今後ともよろしくお願い申し上げます
保護者様
応援、審判協力
ありがとうございました!
選手の皆
お疲れ様でした。
今後も控える試合の機会で躍動しましょう♪
会員番号1のサポーターより
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