いつもお世話になっている『鴻巣田間宮SSS』さんにお呼び頂き、卒団大会に参加してきました。
会場は、晴天の鴻巣糠田グラウンド。
残り少なくなった活動で、今までの進化を見せられたのでしょうか?
では、試合の模様です。
花粉症?寝不足?
朝集まった選手の表情からは、1日7試合(20分×1)を戦い抜く雰囲気は、残念ながら感じられませんでした。
もしかしたら、大会レギュレーションや対戦相手などの情報すら「どうでも良い/些細なこと」だったかもしれません...
「もう試合始まってるよ!?」
の一声に対する反応も薄く、私にはある程度、本日の大会経過が見通せてしまいました。
なぜなのか?
それは、各々が試合中に感じたのではないでしょうか?
試合(活動)中に起こる突発的な体調不良(怪我等)は、万全の対策をしていても起こりうる事ですが、試合(活動)前からの過ごし方(食事の摂り方、睡眠、起床)で起こる体調不良は予測/改善が可能です。
試合間で選手に問いましたが、中学でも何らかのスポーツを皆続けると言う。
正直、【大丈夫かな?】と感じざるを得ませんでした。
そんな状態で臨んだ本日、全員が万全の状態で臨めた試合はありませんでした。
第7試合については、最後にピッチ内にいた選手が6名という緊急事態での1戦でした。
そんな中でも懸命にプレーする選手達。
無理をさせた事は私の大きなミス。
しかし、選手達で何らかしらのシナリオは描けたはずです。
また、第7試合までにその事について話している選手も居ました。
それが全員で共有できていない。
そもそも聞いていない可能性すらあります。
そんな選手へ要求は出来ません。
試合中、何が起きていて、どうなりそうなのか。
この部分で1歩でも相手に上回られてしまえば、自分のプレーなんて出来ません。
逆に言えば、1歩自分が上回れば、自分のプレーが出来得るという事です。
そうした中、本日の試合中にベストパフォーマンスだった選手は、最終ラインで失点を防ぎながら、攻撃面でも前進に勢いをもたらしてくれました。
引っ張られるように、細かいながらも大胆なコンビネーションや、豪快なフィニッシュ、素早いボールへのチャレンジ、味方を鼓舞する声掛けなど、良い場面もありました。
7試合の中で、進化を見せられた部分は確かにありました。
継続、再現させようとしているのも分かりました。
招待試合は【残り 1つ】
継続、再現できるように、個人の進化をお待ち申し上げます!
悔いの残らぬように...
羽生東 0-0 △
熊谷さくら 0-1 ●
浦和大谷口 1-0 ○
イーレクス古河 0-2 ●
加須ユナイテッド 0-0 △
上尾大石 1-0 ○
田間宮 0-1 ●
得点:2 失点:4
8チーム中 6位で大会を終えました。
大会を開催頂きました『田間宮SSS』関係者様
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
※ 激辛焼きそば...ありがとうございます!
保護者様
送迎・応援・審判協力・負傷者への対応
いつもながらありがとうございました!
残り活動日もご支援お願い申し上げます。
選手の皆
お疲れ様でした!
最後の招待では、花咲かせましょう♪
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