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田間宮卒団大会 2023/3/11


いつもお世話になっている『鴻巣田間宮SSS』さんにお呼び頂き、卒団大会に参加してきました。

会場は、晴天の鴻巣糠田グラウンド。

残り少なくなった活動で、今までの進化を見せられたのでしょうか?

では、試合の模様です。








 




 花粉症?寝不足?

朝集まった選手の表情からは、1日7試合(20分×1)を戦い抜く雰囲気は、残念ながら感じられませんでした。

もしかしたら、大会レギュレーションや対戦相手などの情報すら「どうでも良い/些細なこと」だったかもしれません...

「もう試合始まってるよ!?」

の一声に対する反応も薄く、私にはある程度、本日の大会経過が見通せてしまいました。

なぜなのか?

それは、各々が試合中に感じたのではないでしょうか?

試合(活動)中に起こる突発的な体調不良(怪我等)は、万全の対策をしていても起こりうる事ですが、試合(活動)前からの過ごし方(食事の摂り方、睡眠、起床)で起こる体調不良は予測/改善が可能です。

試合間で選手に問いましたが、中学でも何らかのスポーツを皆続けると言う。

正直、【大丈夫かな?】と感じざるを得ませんでした。


そんな状態で臨んだ本日、全員が万全の状態で臨めた試合はありませんでした。

第7試合については、最後にピッチ内にいた選手が6名という緊急事態での1戦でした。

そんな中でも懸命にプレーする選手達。

無理をさせた事は私の大きなミス。

しかし、選手達で何らかしらのシナリオは描けたはずです。

また、第7試合までにその事について話している選手も居ました。

それが全員で共有できていない。

そもそも聞いていない可能性すらあります。

そんな選手へ要求は出来ません。

試合中、何が起きていて、どうなりそうなのか。

この部分で1歩でも相手に上回られてしまえば、自分のプレーなんて出来ません。

逆に言えば、1歩自分が上回れば、自分のプレーが出来得るという事です。

そうした中、本日の試合中にベストパフォーマンスだった選手は、最終ラインで失点を防ぎながら、攻撃面でも前進に勢いをもたらしてくれました。

引っ張られるように、細かいながらも大胆なコンビネーションや、豪快なフィニッシュ、素早いボールへのチャレンジ、味方を鼓舞する声掛けなど、良い場面もありました。

7試合の中で、進化を見せられた部分は確かにありました。

継続、再現させようとしているのも分かりました。

招待試合は【残り 1つ】

継続、再現できるように、個人の進化をお待ち申し上げます!


悔いの残らぬように...




 



  1. 羽生東      0-0 △

  2. 熊谷さくら    0-1 ●

  3. 浦和大谷口    1-0 ○

  4. イーレクス古河  0-2 ●

  5. 加須ユナイテッド 0-0 △

  6. 上尾大石     1-0 ○

  7. 田間宮      0-1 ●

得点:2 失点:4 

8チーム中 6位で大会を終えました。



 



大会を開催頂きました『田間宮SSS』関係者様

ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

※ 激辛焼きそば...ありがとうございます!


保護者様

送迎・応援・審判協力・負傷者への対応

いつもながらありがとうございました!

残り活動日もご支援お願い申し上げます。


選手の皆

お疲れ様でした!

最後の招待では、花咲かせましょう♪




 






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