成田フリーダムU12の活動報告です。
本日は坂戸ディプロマッツ様にお越しいただき、半日練習試合を行ってきましたので報告いたします。
会場は、成田小学校です。
試合結果
感想
まとめ
~15分ハーフ~
第一試合 0-3 ✕
第二試合 0-1 ✕
第三試合 0-1 ✕
~15分のみ~
第四試合 0-4 ✕
午前中の雨が上がり、気温も高くジメジメしたコンディションでした。
坂戸ディプロマッツ様には、U9とU12のカテゴリで来ていただき、交互に練習試合を行いました。
成田フリーダムU12については、今週平日ナイターで「見る」と「体の向き」についてトレーニング。
見るについては【何を見て】次に【どのプレーを選択するのか】
その前提となる【視野の確保】をするためには、適切な体の向きがありますので出来るように練習で行いました。
試合中、成田フリーダムの選手にはボールを呼び込む事が「出来る時と出来ない時」があります。
出来ない時とは、自分に突然ボールが来て焦ることや、立ち位置が近すぎるために反応出来ないなど、準備が出来ていない場面。
反対に出来ている時とは、立ち位置が適切で味方、ボール、相手を見れている時。
相手との力関係が前提にありますが、ボールを預ける選手も、預かる選手も焦っていない状況です。
本日の試合ではフリーな状況を確認できずに相手に近づいてしまい、ボールを持っている味方の判断に迷いを与え、反対に相手守備の判断を容易にしてしまう場面がありました。
ここは練習で高めていくしかありません。
では、【見る】、【体の向き】について成長した部分は何だったのか?
味方が中央のスペースが空いているのを認識してボールを運んでいる時、両サイドが広く・深くポジションを取り、ゴールを狙える体の向きを作っていた。
SBの選手がボールを預かる前に見るべきものを確認し、次のプレー判断の材料にした。
このように段階を踏んで出来ている部分はあります。
ここにフォーカスして今後の練習も励んでいきたいと考えております。
対戦頂いた 坂戸ディプロマッツ様ありがとうございました。
応援、試合準備、審判協力頂きました保護者様 ありがとうございました。
選手の皆
厳しいことも毎度ながら言いました。
一人ひとり満足できない部分が必ずあるはずです。
まずはその部分を 自分で抽出してほしい。
そして出来る事とチャレンジしようとしている事をやり遂げて欲しい!
厳しい発言があるかもしれませんが、以前皆に約束したように諦めませんし、聞かれた事に対するアドバイスは用意していますので、なぜそのプレーが必要だったのか?自分で聞きに来る強い心を持ってください。
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