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練習試合 2022/4/23


成田フリーダムU12の活動報告です。

5年生が熊谷市進級大会に参加のため、6年生(8名)で練習試合に参加してきましたので報告いたします。

会場は、太田市強戸行政センターです。







 






1)強戸・城東  1-2 負

2)宝泉東    0-2 負

3)九合     1-2 負

4)鳥之郷    5-0 勝





 




ぐんぐん気温が上昇し、今年初めてハーフパンツ姿にてベンチ入りしました。

この気温の中、8人で4試合をよくぞ戦ってくれました。

まずはそこに感謝です。

上の写真を見て貰えれば分かる通り、しんどいながらも笑顔が見えます。

本日はここに焦点を合わせました。

まずは、私から選手達へ今までの取り組みと今後について話をさせてもらい、選手からも二つの点について話してもらいました。

選手達から出た「この二点」が、今後チームの基盤となっていきますので内容は割愛させて頂きます。


試合に戻ります。

先週まで、試合前の指示は【チーム】【グループ】【個人】と細かく行っていましたが、本日は再出発を兼ねて攻守それぞれ一つずつで試合に臨んでもらいました。

加えて、試合への向き合い方について【頭(考え)】【心(気持ち)(声)】それぞれ新しい試みを始めてもらいました。


すると、1試合目~4試合目まで迷い無く判断し、持久力も限界をとうに超えているであろうに集中している姿が見られました。

試合中、私からの指示は皆を鼓舞する事と、励ます事で一日終了。

なぜなら、ほとんどのプレー判断について、選手達で行えていたからです。

勿論ミスが無かったわけではないですが、チャレンジした結果でした!

先週の4種リーグで連敗し、暑い中での練習試合を8人でこなす。

私でも足が止まり、判断に迷いが生じそうですが、選手が活き活きと躍動感を持って楽しむ雰囲気に感動しました。

皆、凄いな...

私も負けじと頑張らなければ! それに尽きる一日でした。





 



再出発として臨んだ今日は、選手にとって有意義な一日となったのではないでしょうか?

私にとっては新たな発見があり、転機となる一日かもしれません。

負けてしまった試合でも、いつもなら下を向いて失点を重ねる事が多い中、選手同士で声を掛け合い、意識を次のプレーに持って行くことで同点に追いつき、その後も集中し続けるなど接戦を展開してくれました。

改めて、選手の意識が変わった。

しかも自分達から。

今まで、私からの情報供給過多だったんだな...と大いに反省しました。


対戦頂いたチーム関係者様

ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。


保護者様

大変な暑さの中、送迎、応援、審判協力、ありがとうございました。


選手の皆

GOOD!!

この一言です。







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